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ログハウスによるリゾート開発事例

※このサイトは株式会社アールシーコアをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

ログハウスによる
リゾート開発の事例

ここでは、ログハウスによるリゾート開発事例をご紹介します。

フェザント山中湖

ログハウスによるリゾート開発の事例
  • 所在地:山梨県南都留郡山中湖村平野3764-1

建築事例

フェザント山中湖全体
フェザント山中湖1
フェザント山中湖2
フェザント山中湖3
フェザント山中湖4
フェザント山中湖5
フェザント山中湖全体
フェザント山中湖1
フェザント山中湖2
フェザント山中湖3
フェザント山中湖4
フェザント山中湖5

富士山と山中湖を望む、
非日常が広がるBESSの森

富士山と山中湖を望む約7,000坪の広大な敷地に、BESSの個性豊かな木造建築が立ち並びます。ログハウスの重厚感やドームハウスの開放感など、どの建物にも共通するのは「木」ならではの温もりと心地よさ。木造だからこそ実現できる柔らかな空間は、訪れる人の心をゆるやかにほぐし、ストレスから解放してくれます。

敷地内には、四季の変化を肌で感じられるボードウォークや、自然とのふれあいを楽しめる仕掛けが随所に。都会では得られない自然との共生体験は、子どもから大人まで、誰にとっても心豊かな時間をもたらします。

木造リゾートの魅力を
動画で紹介

大自然に溶け込むログハウスの宿泊施設とリゾートを、最新ドローンで撮影しました。まるでその場にいるかのような臨場感をぜひ体感してください。

「フェザント山中湖」を手掛けたBESSのこだわり
自然を生かした別荘ライフの提案

私たちが大切にしたのは、自然を壊しすぎず、富士山の大いなる景観と同居する感覚。高級ホテルのような豪華さとは対照的に、ここでは「自分の別荘」としてログハウスの非日常ライフを楽しむことをコンセプトにしています。

建物はすべてBESSの標準プランを採用。吹抜けやロフト、広々としたデッキ、そして全棟に設置した薪ストーブが、自然とともに過ごす豊かさを引き立てます。何もしない贅沢も、友人を呼んで過ごす時間も、ここでは思い思いに楽しめます。

22棟の建物はボードウォークでつながり、高低差を活かした中庭や植栽計画とともに、一体感あるランドスケープを形成。こうして誕生したのが、日本を代表するログハウスリゾートです。

BESSによるその他リゾート施設への建築事例

以下はリゾート施設にBESSが建築をした事例を掲載いたします。

学校に泊まるアウトドアリゾートへの建築

ログハウスによるリゾート開発の事例
引用元:BESS公式HP(https://business.bess.jp/category/resort/)

2019年に廃校となった旧木更津市立富岡小学校をコンバージョン活用。旧校舎にマーケットやカフェラウンジ、校庭にバーべキュー場やログハウスの宿泊棟を整備し、懐かしさと木々に包まれるアウトドアリゾートとしてリニューアルしました。

宿泊棟に採用されたのは、BESSのログ小屋「IMAGO」です。無垢のログ材を使用しており、経年変化も楽しめるのが特徴です。

キャンピングパークへの建築

ログハウスによるリゾート開発の事例
引用元:BESS公式HP(https://business.bess.jp/category/resort/)

三重県の青川峡キャンピングパークにて、「テントでもコテージでもグランピングでもない新しいキャンプスタイル」を実現した事例です。BESSのログ小屋「IMAGO(イマーゴ)」を使い、一味違うアウトドア体験を提供しています。

キャンピングサイトは、遊(PLAY)・食(FOOD)・癒(RELAX)の3テーマから選ぶことが可能。それぞれベッドや遊具、ソファなどが置かれ、自由度の高い過ごし方をすることができます。

ログ小屋の建築

ログハウスによるリゾート開発の事例
引用元:BESS公式HP:(https://business.bess.jp/category/resort/)

山中湖にある、イギリスの農園をイメージしたキャンプ場「moss camp field」にBESSの走るログ小屋「IMAGO X」を10台設置。70mm厚の国産杉を使ったログハウスは、木の温もりあふれる空間です。

大きな窓や掃き出し窓などが配置され、開放感もバッチリ。屋根付きパーゴラをはじめ、さまざまな設備・器具を揃え、手軽にキャンプできるようにしています。

なぜログハウスを
使ったリゾート開発が増えている?

ログハウスとは、丸太を積み上げて建てられた住宅のことです。一般的な木造住宅よりも木材を多く使うため、非日常感や自然との一体感を強く演出することが可能です。

その魅力は、優れた耐震性と断熱性、そして圧倒的な存在感にあります。地震の揺れを丸太同士が摩擦して吸収し、板材の厚みで高い断熱性を確保。さらに調湿効果にも優れており、快適な居住空間を生み出します。

また、ログハウスには「山小屋」のイメージが強く根付いているため、日常では味わえないリゾート感を演出する建物として適しています。せっかくリゾートに泊まるなら、特別感のあるログハウスが良い——そう感じさせるだけの存在感があり、宿泊施設においては高い集客効果を発揮します。

近年では、CLT(直交集成板)を用いたログハウスや、モダンなデザインのものも登場。「癒し」を求める観光トレンドや環境との親和性、地方山間部の土地活用の動きに後押しされ、リゾート開発での導入が進んでいます。リゾートに求められるものは世界共通であり、インバウンド観光客からもログハウスの人気は高く、国境を越えてその魅力が支持されています。

まとめ
自然と遊び、心がほどける。
ログハウスが紡ぐ、新しいリゾート体験

BESSが手がけるログハウスは、ただ“泊まる場所”を提供するのではなく、心を解きほぐすような空間を生み出します。木の香り、手触り、ぬくもり——それらが訪れる人の感性にやさしく触れ、リゾート地の魅力を何倍にも引き立てます。フェザント山中湖、ETOWA木更津、青川峡キャンピングパーク、moss camp fieldなど、多様なロケーションで展開されている事例は、いずれも「自然と人がつながる」滞在を実現しています。リゾート開発において、ただ機能的な建物をつくるだけでは、選ばれ続ける場にはなりません。「記憶に残る非日常」をかたちにしたいなら、BESSのログハウスという選択肢を、ぜひ検討してみてください。

当メディアでは、木造施設の魅力や可能性を、BESS(アールシーコア)監修のもと多角的に紹介しています。空間づくりに向き合うすべての方へ、選択肢のひとつとして木造建築の価値をお届けできれば幸いです。

メディア監修sponsored byBESS
(株式会社アールシーコア)
メディア監修:株式会社アールシーコア(BESS)
木造施設の建設をBESSで

BESSは、長年培ってきた“ほかにはない”技術とデザインで、木のクセや個性をそのまま活かし、暮らしを“遊ぶ”ための圧倒的な個性ある空間を創出します。ログハウスなどの木造建築に加え、アプローチやデッキといったランドスケープまで一体で設計し、建物単体にとどまらない世界観を実現しています。

当メディアについて

当メディアは、Zenken株式会社が、「木のある暮らし」を提案し続けてきた株式会社アールシーコア(BESS)協力のもと制作しています。空間設計から始まる価値づくりを、木の建築という選択肢から紐解いていきます。